もう何も覚えていない

覚えられない

ブラウザのタブが無限増殖する002

 やっと10個タブを閉じたというのに増殖スピードがそれ以上で絶望している。あとタブのつづりを昨日間違えたことにも絶望しかけたけどこれは正しいつづりを学習することができてよかった(よかった探し)。これは多分延々と終わらないシリーズになると感じ思い切ってタイトルを3桁表示にしました。これでブラウザのタブを閉じるためにあと998記事書けるよやったね。


講演会です
www.facebook.com

以下は講師の方と仲の良いみなさん

横文字になっていてぱっと見でわかりませんが副腎疲労の外来のようです
アドレナルファティーグ外来 | 診療案内 | スクエアクリニック

栄養医学指導師という民間資格の講師にはみんなだいすきうつみんせんせいがいます
栄養医学指導師 講師の先生 | 栄養医学指導師養成講座 最新の栄養医学を学ぶセミナー

オーソモレキュラーという用語も頻出する。代替療法ですね。分子栄養学とか言い出したら大体これっぽい
大阪市淀川区・三国のはるなクリニック|ペインクリニック・漢方治療・内科・小児科q


大事な記事を2つ添えておきます
dsj.hatenablog.com
kyoumoe.hatenablog.com


この辺を調べていて全体に怖いのはほぼFBで活動されてるので表では規模がよく見えないんですよね。Twitterではまったくお名前がヒットしなかったりします。


めちゃめちゃ調べて書かれているWikipediaシリーズ
貧困の悪循環 - Wikipedia

絵を描きたいなー
1930年に出版された動物の描き方を指南した解説書がすごくわかりやすい - GIGAZINE

Yahooニュースみたいな消しちゃうところをリンクしたくはないのだが元記事が日本語ではみつからなかったので
米独立戦争で活躍のポーランド人将校、女性だった可能性(The Guardian) - Yahoo!ニュース
NHKとかではこちらの記事と同様NBCを元に女性ではなくインターセックスだった可能性を全面に押し出してたんだけど早くも削除されちゃってて読めなかった
プラスキ将軍は女性だった? ワシントン守った独立戦争のヒーロー | Daily Sun New York
ロマンあふれすぎる
カジミエシュ・プワスキ - Wikipedia



長く残るリンクを優先しようとして余計な時間がかかりさらにタブが増えるのを実感した。インターネットの検索性が年々検索する側の技術を必要とするようになってる気がする。

ブラウザのタブが無限増殖する

 最近「あとで読む」「あとでこれについてなんか書く」でタブを開きっぱなしにする癖がついてしまった。昔は読んだ先からすぐ削除してたのに、Webに対するその場での処理能力が落ちているのか。以前は潔癖症のような部分もあったので、良く言えば鷹揚になった。

さすがに限界なのでちょっとURLを書き写して閉じていきたい。

常に「英語ができるようになりたい」という願望がある
Google Home:ロンドンのBBC放送を聴く方法


以下3点は杉田智和さんのアレ

美大卒dis作品ができたんですけど美大卒をdisる気持ちが自分の中にまったくなくてリンクできないなと思いつつ、美大卒の人たちが自分で使う分にはと思い
オトメ勇者イケボメーカー

マックの女子高生
オトメ勇者イケボメーカー

現場監督かわいいね
オトメ勇者イケボメーカー


まじかーって思った赤平市のNRTテスト結果(学力標準検査的なやつ)
http://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2014120100012/files/H29hyoujyungakuryokukensa_NRT_AKABIRA.pdf


氷河期世代ほんと中間管理職の辛さがある。PCとスマホがみんな両方使える奇跡の世代
就職氷河期世代の「役割の再定義」が、日本社会の将来を変える|@人事ONLINE


阪急のあれ
阪急電鉄「月30万」炎上広告はなぜこれほど不愉快なのか|@人事ONLINE


庄司薫の新人賞受賞の言葉、らしい、非常にらしい
新人賞受賞の言葉


2017年なのでちょっと古い情報になってるかも
世界トップレベルの学びを。日本語で学べる5つの『無料オンライン講座』を使ってみた - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア


空き時間でコーセラしたい
Coursera | Online Courses & Credentials by Top Educators. Join for Free



 よし、10個閉じることができたので今日はこの辺で。

数年ぶりの艦これ

 一年に一度くらいは起動してるはずなので正確に言えば嘘のタイトルなんだけど、たまにやるとすべてを忘れていてイチから始めるのが辛い。現時点での目指すレシピとかメモっておきます。とりあえず任務ではこれ回しておけばいい、というものの一覧。

大型艦建造

 武蔵を目指している。
燃料/弾薬/鋼材/ボーキの順で、
4000/7000/7000/2000の資材は20

ノーマル建造

 伊58・伊168・伊8、ついでに衣笠・島風・雪風が出るレシピを回す。
250/30/200/30

装備開発

 流星改とかレア艦載機が出るやつ。
20/60/10/110

遠征

 鋼材と弾薬が足りない。

弾薬→長距離航海演習 艦種を問わないので超重宝
鋼材→海上護衛任務 軽巡1駆逐2を含む4隻で行ける

レベリング

 キス島(3-2-1)を一戦で撤退。

贈り物の失敗で落ち込んでいる

 義理の母の日にティーポットと紅茶を贈ろうと思っていた。義父がさいきんコーヒーではなく紅茶を所望するがティーポットはないとのことだったからだ。


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私はめっきりコーヒー派である


 地元のデパートを維持したいためささやかな応援のつもりで丸井今井から送ろうと思っていた。地下駐車場に停めて、事前にネットで見てちょうど良さそうなポットはないとわかっていたルピシアにまず寄ってしまう。これが間違いだった。


 ルピシアの接客は攻めの接客だ。デカフェサクランボの試飲を持って近づいてくる。受け取ってしまう。すると店内に滞留せざるを得なくなる。頃合いを見計らって店員さんが話しかけてくる。次々と勧めてくる。私の話に傾聴するというよりは、自分の中のおすすめ製品を提示し続ける。ハンディクーラーは大小ともにうちにあるから説明を聞かずともよく知ってるよ、という情報を与える隙がない。モンポットを勧められたときはかろうじて「持ってたけど割った」ことを伝えられた。そこで気付いてほしい、モンポットなんか買う客はルピシアが結構好きだ、ハンディクーラーなんか福袋で余るほど持ってる可能性に気付いてほしい。あああああ。もうだめだ。流されてしまう。思考停止に陥りほぼ言われるがままに買ってしまった。


 店員さんの一生懸命さは伝わってきた。その一生懸命にこたえようとして勧められるものを買ってしまう。しかしこうした成功体験を与えてしまうのはこの店員さんの為にはならない。押しに弱い客が買うだけだからだ。客に多く問いかけをし客の持っている背景や知識を見極めて適切な接客をする、というところには辿り着かないだろう。


 結局、敗北感のみを残し、決して安くはない買い物をした。


 後悔している点はたくさんある。

  • ルピシアならエスタで買ってJRタワーの累積買い物額に加算したかった
  • だいたい先日ルピシアのグランマルシェがあったばかりで、そこで全品10%引きで買えたものをなぜ定価で買ってしまったのか
  • 丸井今井支援の思い、達成できず
  • ティーポットがないと言っている相手にハンディクーラー。ハンディクーラーはクーラーと名のつく通り元々アイスティー向け製品だ。ホットでも使えるが、ポットではない
  • ルピシアとがっつりロゴが入って絵が描いてあり、相手の好み無視ではないか
  • ハリオの茶々急須のような、どこでもパーツまで入手できそうな気軽さと好みに左右されないシンプルさを考えていたのに


 ほんと、なんでここまで思うのにルピシアで今回の買い物をしてしまったのか。このひたすら押しに弱く流されてしまうのはなんなのか。結局のところ自分がないのだ。人に嫌われるのを極端に恐れているのだ。コンディションが一気に低下して、かなり鬱である。この程度の出来事で鬱になること自体がどうかしている。けどこういうときにどうすればよいのかわからなくなるし、どうしようもない、とひたすらに思ってしまうのだった。

人とのつながりが人生の大事なこと、という人もいる

 「もいる」というか、どちらかといえば過半数を超えるのではないだろうか。あ、Twitterでアンケートとかとっちゃダメですよ。ネットに棲んでる層はこちらの星の人々の割合が上がっちゃいますから。やるなら街角に出てお願いします。


 以前録画した久保みねヒャダこじらせナイトを観てたんです。岡村ちゃんと巣鴨デート前編。途中で「幸福とはなんですか」と街の人々に聞くのね。

  • 人とのつながり
  • 夫婦でいる時間
  • 好きなことに没頭しているとき
  • お手伝いをしているとき
  • お酒(久保ミツロウさんにめっちゃ絡んできてた)


 もういきなり「お客さんとバカ話してるときが一番幸せ」という幸福だんご屋台のおばちゃんの言葉に「隣の星の人いた!」という気分に。隣の星の人々はあの雑談という極めて高度なコミュニケーションを楽しめるという。


 三番目の「好きなことに没頭」というのは女子学生軍団。こういう答えにはなってるけどデフォルトで群れてる。隣の星の人たちで群れてるんだと思う。ただ隣の星の人たちもその中で好き嫌いみたいなのがあって思春期女子なんかは人間関係で悩むことも多いと聞く。大変だ。私などは基本1人なのでそもそも悩むことがありませんでした。やったね。


 「お手伝いをしているとき」は7歳女子。小さい頃にそんな気持ちになったことがない。隣の星の人々は本当に小さい頃から他人と交わることに慣れている。


 こういうのを観ると、隣の星の人々は生まれながらに人と交流することを苦にしないのだなあというアホの子の感慨が湧くのです。


 「『幸せ』じゃなくて『幸福』というのは、他人と関わってる感じ」という久保さんの言葉がまた象徴的。言われてみると、『幸せ』は独り言になるけど『幸福』はならないもんな。


 巣鴨を歩きながら「どこの街に行っても人はいて、マンションがあって、子供がいて、恋愛とか家族とかどこの街にもある(シベリア鉄道の通ってるとことか)そうそう」「なんでこうみんな結婚して子供作って家庭持ちたがるのかなーと、婚活してまでとか」と何度も口にする岡村靖幸さん。岡村さんの中で何度も繰り返されている問い。私にもよくわかりません。


 久保さんが岡村ちゃんを待つ時間に妄想してた六本木小学校の校歌を紹介して終わります。

ヒルズの主婦が 子連れでランチ
ポンギ ポンギ ポンギ 六本木小学校

【本】柳美里『貧乏の神様 芥川賞作家の困窮生活記』

貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記

貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記

 柳美里がどうして南相馬に越したのか知りたくて読んだ。この貧乏は生活保護を受けながら半額の高級和牛を買うような種類の、読んでて行政の支援や福祉の介入が欲しくなったり教育の問題ガーとか言いたくなるような貧乏。それが本人の書くモチベーションにもなっているようで、本人がしたくしてしていることにとやかく言うことはないんだけど、その陰で子供が虐待されているとすれば話が全然違ってくる。この本の前半あたりを読むともうちょっと早く息子さんを救えなかったかな…という点では親の職業や地位に関係なく危うい家庭には行政がガンガン立ち入ってほしいとも。

 南相馬転居後の、最近の柳美里氏は安定してるように見える。虐待カウンセリングの成果も出てるのかなと。


www.cataloghouse.co.jp


「どうして南相馬に越したのか」とtwitterで書くとこれを教えてくれた方あり。ただ読んでも正直よくわからなかった。母のルーツは語り口からしてもそれほど強い動機に思えないし、「物書きとして現場に行ってみたい」という衝動に従って行った先で出会いに恵まれた結果なのかな、と思う。